これまでの侵入窃盗は、金品などが盗まれても、命の危険にさらされることは、あまりありませんでした。しかし、近年では、世田谷の一家殺人事件など、金品を盗む目的で住居に侵入した後、家人を殺害したり、証拠隠しのために放火したり、小さな子供が悲惨な事件に巻き込まれるなど、凶悪で悪質な事件が多発しております。
このような凶悪事件は、年々検挙数も減り、かつ、認知されていない事件が相当数あるといわれています。 捕まらない理由としては、データのない不良外国人の犯罪、前科のない犯罪者、未成年者による犯罪など原因は多々あるようです。
そして、犯行に及ぶまでに綿密に計画し、時間やお金をかけたプロの窃盗集団が増えていることや、証拠隠しのために放火していくケースが増えていることも原因のひとつだといわれています。犯罪者が、お金や時間をかけて侵入するのに対し、狙われる側が、「犯罪に巻き込まれた人はたまたま運が悪かった不幸な人だ」と、他人事のように考えてはいないでしょうか?
狙われる家には、狙われる理由が必ずあります。 侵入側から見て、「入りたくない」「入りにくい」「入れない」と思わせる予知防犯の対策をする事が、犯罪を未然に防ぐために必要です。
英建築設計事務所では、NPO法人 日本防犯学校の指導の下、予知防犯の知識を学んだセキュリティーアドバイザーがお客様の環境(周辺環境・職業・家族構成等)を調査。
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