8723 英建築設計事務所
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Q&A

家を建てようと思うのだけれど、何から始めればいいの?
 
 


まずお電話かご来店ください。

英(はなぶさ)建築設計事務所
住所:埼玉県三郷市三郷1-30-9 田中屋ビル3F
営業時間 AM 9:00〜PM 6:00(日、祝休み)
TEL:048-952-6630

もしくはホームページでお問い合せください。

お客様のご希望が

【 1 】 自分好みのライフスタイルに合った家を建てたい
   
【 2 】 家に掛けるお金や維持に掛けるお金はなるべく安く、しかしエコで安心な家を建てたい。
   
【 3 】 マンション生活が好きなので、今流行のリノベーションに興味がある。

以上の3つが1つでも当てはまるようでしたら、当社のスタッフがお力になれると思います。

・土地・マンションからお探しなのか?
・建物だけなのか?
・どんな家をつくりたい?
・ローン等の資金計画は?

お客様のご要望に沿ったアドバイスをさせていただきます。


 
具体的なイメージはあるのだけど・・・
 


Q1にあります3つのご要望にお客様のイメージが合っているようでしたら、ご来店していただき、更に詳しい要望をヒアリングさせていただきます。『雑誌の切抜き』・『パンフレット』・『チラシ』・『写真』等の資料がありましたらお待ちいただくと、より具体的な打合せをする事ができます。


 
 
 


初回のヒアリング、2回目のファーストプレゼン、3回目の修正及び概算見積もり提出までは無料です。修正案を気に入っていただけたら現地調査および基本設計依頼契約を結んでいただく事となるので、そこから有料となります。


 
 
ローンが通るか心配なのですが・・・
 
 


家づくりの提案と同時に 資金計画 についてもお客様の立場に立った提案をさせていただきますが、万一、現地調査および基本設計依頼契約を結んでいただいた後にローンが通らなかった場合は、全額を無利息にて返金いたします。



 
【住宅ローンについてもQ&Aまとめてみました。】
 
 
   
 
 
金利は実行金利になると言われましたが、どういうことでしょうか?
 
 


住宅ローンの金利の適用には『申込み金利』と『実行金利』があります。
申込み金利の場合、融資の申込みをした時点の金利がローンの金利となります。
一方、実行金利の場合、最終的に融資が行われた時点の金利が適用されるのです。
つまり、実行金利の場合、実際に借りるまでは金利が確定しないというわけです。
金利上昇時には、まずは公庫や財形などの公的ローンで準備を進め、様子を見ながら民間のローンの切り替える方法も一つの手ですね。


 
 
返済期間は何年ぐらいで組むのがベストなのでしょうか?なるべく、返済期間を短くしたいのですが?
 
 


【Point1】


『希望の年数が組める訳ではない。』
借入れできる期間は、年齢や、購入物件、金融機関により異なります。
多くの金融機関では75歳前後を完済年齢の上限としていますので、借入れ時点の年齢によっては、返済期間が制限されることがあります。
また、中古物件の購入時には築年数や構造などの条件により借入れ可能期間が決まります。

【Point2】

『できるだけ長く組むこと。』
返済期間が短くなれば、当然返済金額も増えます。
例えば、3000万円を固定金利3%で借りた場合、
○30年返済・・・126,482円(月払いのみ)
○25年返済・・・142,264円(月払いのみ)

25年の返済計画でも返せると思っても、長い返済期間の間には余裕のある時期もあれば返済が厳しくなる時期もあります。
長く組んで、返済金額を抑えておけば家計がコントロールしやすくなります。もちろん、完済目標は見失わないように余裕のある時期にはきちんと貯蓄しておく事が大切ですが・・。
まずは、長く借りる金利を確保しましょう。


 

繰上げ返済は早い時期に行うのが、お得と聞きました。今度の冬のボーナスは繰上げ返済に回そうと思うのですが?


はい。確かに、繰上げ返済は早い時期に行うほうが利息軽減の効果は高いですね。
でも、繰上げ返済にも落とし穴がありますので注意が必要です。
大きく、3つのポイントを挙げておきますね。

【Point1】
『手持ち資金がなくなっても大丈夫?』
俗にいう『繰上げ貧乏』。
お子様の教育資金や不意な出費に備える資金までも繰上げ返済に回し、いざという時にお金がないという状況になっては本末転倒です。今すぐではなくても近い将来、必要な資金ではありませんか?ご自分のライフプランをしっかり把握し、目先のお得感に惑わされないようにしましょう。

【Point2】 
『早いだけがいいとは限りません。』
一般的な繰上げ返済の場合、返済期間を短縮する『期間短縮型』となります。
30年返済で借りても、繰上げ返済を行い25年、20年と短くしていくのです。
しかし、これを3年固定や5年固定の借入れ当初に行うと、いざ金利の見直しの時に短くなった期間で返済金額が計算されます。
その結果、金利も上がり、返済期間も短くなっているため大幅に返済額アップという可能性もあります。

【Point3】
『タイミングも大切です。』
繰上げ返済を行うことで返済期間が10年未満になりませんか?
現在、住宅ローン控除を受けているようなら12月末時点で10年未満の場合は控除が受けられなくなります。
また、10年以上でも、控除額は『年末の残高×控除率』ですので少しでも多い方がお得な場合もあります。返済するなら12月ではなく、1月の方がよいのでは。


買い替えたいのですが、売却損が出るようです。現在のローンも残っているのですが?


買い替えの場合、現在の住居の売却や住宅ローンの手続きなど、不安な点が多いでしょう。
今回は住宅ローンと売却損についてご説明しましょう。

【Point1】
『買い替えローンを利用する。』
各銀行では、買い替えローン(住み替えローン)という商品を用意しているところも多くなりました。
仮に、売却した資金で現在の住宅ローンが完済できなくても、残りの金額も合わせて融資できる場合もあります。
もちろん、各種条件により異なりますがまずは相談して下さい。

『売却損には税制上、お得な制度が!』
2009年12月までなら「居住用財産の譲渡損失の繰越控除制度」という特例があります。
この制度は一定の条件を満たせば、住宅を売却し売却損がでた場合、その損失額をその他の所得(給与所得や事業所得)から控除できるというものです。
さらに、控除しきれなかった残額がある場合は翌年から3年間は繰り越す事ができます。





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